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エコール

2010/04/16 Fri 11:41



【エコール 原題 : Innocence】

2004年/ベルギー・フランス

原作 : フランク・ヴェデキント
監督・脚本 : ルシール・アザリロヴィック
出演 : ゾエ・オークレール、ベランジェール・オーブルージュ、リア・ブライダロリ、マリオン・コティヤール

2004年 サンセバスチャン映画祭 新人監督賞受賞
2004年 ストックホルム国際映画祭 最優秀作品賞、最優秀撮影賞受賞

【森の奥深く、高い塀で外界と遮断された学校に6歳の少女イリスが棺の中に入れられ運ばれてきた。そこは6歳から12歳までの少女たちが暮らす謎めいた学校。異性の姿は無く、大人は年をとった召使いと2人の女性教師だけ。そんな環境の中、少女たちはダンスと生物の勉強に明け暮れる・・・。】


エンドロールを冒頭に持ってきて、微かな電車の音が水の中の音に変わり、小川へ。森の風景のショットが次々と変わり、不可解で幻想的な雰囲気を醸し出して、棺登場。
これから起きる事への期待と妙に感じる気味悪さを助長。惹きつけられる始まり。
鬱蒼とした森の眩しすぎない空。少女達の成長と四季の移ろい。そして闇への恐怖。
感受性の強い少女時代に抑圧され、閉塞感を感じるはず。 森の静けさに慣れ、外界に不安(大人になる事への怖れ?)を感じるようになるのか。「服従こそが幸福への道」の教え通り、従順になるのは無垢で無知故なのか。
深く何かを追求するようなものではなく、耽美的なおとぎ話といった風情。
美しさの対比としてもっと残酷さとか毒があるのかと勝手に思っていたけれど、抱くのは見えざるもの、まだ見ぬものへの懼れ。執拗な幼女の裸で無垢さを表しているのかしら。森の音が心地よい。
少し偏った大人の目線から見た少女の世界。

余談:ギャスパー・ノエとルシール・アザリロヴィックのカップルって・・・。すごいな。


Trailer



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