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【僕と未来とブエノスアイレス】
公式サイト

2003年/アルゼンチン・フランス・イタリア・スペイン合作

原題 : EL ABRAZO PARTIDO
監督 : ダニエル・ブルマン
出演 : ダニエル・エンドレール アドリアーナ・アイゼンベルグ ホルヘ・デリア セルジオ・ボリス シルビナ・ボスコ ディエゴ・コロル ロシタ・ロンドネール

【南米、アルゼンチンのブエノスアイレスにある下町商店街を舞台に、新しい未来を手に入れるため、ポーランド国籍を取得しようとするユダヤ系青年アリエル。彼が生まれてすぐに戦争へと旅立ち、そのまま戻ってこない父が突然帰ってきた・・・。】

第54回ベルリン国際映画祭銀熊賞をダブル受賞


スペイン語のリズムやテンポがとても心地よい。世界の片隅、それぞれの日常がある。
小さな子供の物語みたいな邦題が少し気になる。実際、結構年端のいった青年(30歳位)だけど、確かに中身は幼い少年。僕。全然、自立できていない。
手持ちカメラで、雑然とした、移民が集まる多国籍な商店街の空気を体感。雑踏に紛れているような気分になる。
漠然とした不安や今の状況から逃れようという安易な考えで、祖父母の国であるポーランドに移住したいと言い、ポーランド人になろうとする主人公。新天地への幻想とも思える希望を夢見て。その割にはポーランドの事をよく知らないという、思わず「しっかりー」と声を掛けたくなる。
此処ではない何処かを求める自分探しの人みたい。アイデンティティ探求。自分のルーツを探ろうしとしているのか?そんな深刻な感じにも見えない。祖父母がどんな思いで移り住んだのかもよく知らなかった様子。
父との再会を経て此処で根を張って生きていくことにしたのかな。父性による成長物語。
簡単に語り尽くせない、様々な難しい問題を抱えていても、明るくたくましく暮らす下町の人々は、とても力強く清清しい。
劇場で観てから何年も経つのに、いまだにふと「バババーン バババ バババン」と無意識に口ずさんでいる。好きなメロディ。

競走で決着!っていいな。ブエノスアイレスのガレリアにボリビア人のラモン。



Trailer



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